ファルマケア

スターテープ

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筋肉補助テープ startape スターテープ 腰大転子用

スポーツなどによる腰・大転子のサポートに! すばやくテーピングがしたい! 手軽にテーピングがしたい!

スターテープとは?

全方向伸縮で、筋肉・関節をサポートする「オムニードスターテープ」。激しく動くスポーツシーンから腰や関節の安定力や固定力を強くしたい日常まで、スターテープは広くご使用できます。

スターテープイメージ

スターテープ 腰・大転子など 用
5枚入り、変型サイズ:180×180
スターテープイメージ

スターテープイメージ

スターテープ ひざなど 用
5枚入り、変型サイズ:150×150
スターテープイメージ ひざなど用

オムニード スターテープを貼る前に

オムニード ® スターテープを貼る前に

  • 汗などの水分、油分はよくふき取ってください。
  • できるだけ肌に直接貼ってください。
  • パートナーに貼ってもらうとよりしっかり貼れます。

スターテープを貼る前イメージ

テープをのばさず、
肌に乗せるように
貼ってください。

テープのはがし方

  • ゆっくりはがす
    貼付部の皮ふが持ち上がらないよう指で押さえ、テープを折り返しながら、ゆっくりはがしてください。
  • 皮ふに粘着剤が残った場合
    ベビーオイル等を使ってふき取ってください。

テープのはがし方イメージ

スターテープ 腰・大転子など 用

に貼る場合

1 腰に貼る場合のイメージ
前かがみになりながら、腰の可動部を伸ばした状態で貼ってください。
本品の六角形をした中央部のはくり紙1をはがし、腰の中心に貼ります。位置を決めたら、はくり紙2をはがし貼ります。
2 腰に貼る場合のイメージ
次に、四角形をした周辺部のはくり紙3を1枚ずつはがしながら貼ります。
テープを上から抑えて肌に密着させてください。

大転子に貼る場合

1 大転子に貼る場合のイメージ
立った姿勢でかかとを上げると動く丸い突出したところが大転子です。
2 大転子に貼る場合のイメージ
座りながら、筋を伸ばした状態で貼ってください。
3 大転子に貼る場合のイメージ
本品の六角形をした中央部のはくり紙1をはがし、大転子の中心に合わせて貼ります。位置を決めたらはくり紙2をはがし貼ります。
4 大転子に貼る場合のイメージ
次に、四角形をした周辺部のはくり紙3を1枚ずつはがしながら貼ります。テープを上から抑えて密着させてください。

スターテープ ひざなど 用

ひざ裏(膝窩)に貼る場合の例

1 腰に貼る場合のイメージ
ひざを伸ばした状態で貼ってください。
本品の六角形をした中央部のはくり紙1をはがし、ひざ裏(膝窩)の中央部に貼ります。位置を決めたら、はくり紙2をはがし貼ります。
2 腰に貼る場合のイメージ
次に、四角形をした周辺部のはくり紙を1枚ずつはがしながら貼ります。
テープは伸ばさず、肌に載せるように押さえて貼ってください。

ひざ上下に貼る(2枚使用する)場合の例

1 大転子に貼る場合のイメージ
ひざを軽く曲げた状態でひざの皿(膝蓋)を避けて貼ってください。本品の六角形をした中央部のはくり紙1をはがし、ひざの皿(膝蓋)上部①に貼ります。位置を決めたら、はくり紙2をはがし貼ります。
2 大転子に貼る場合のイメージ
次に、四角形をした周辺部のはくり紙3を1枚ずつはがしながら貼ります。※テープは伸ばさず、肌に乗せるように押さえて貼ってください。
※同様に②のひざの皿(膝蓋)下部に貼ります。

ご使用上の注意

  • 傷口、皮ふ炎のある方や粘着テープによるかぶれ、アレルギー症状のある方は、直接使用しないでください。初めてお使いの方は、医師にご相談されることをおすすめします。
  • 本品を過度に引っ張って貼ると皮ふに持続的な緊張が加わり、皮膚障害の原因となることがあるので注意してください。
  • 本品の使用中に、かゆみ、発赤、発疹などが現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師に相談してください。
  • テープをはがす際には皮ふへの負担を考慮し、皮ふが持ち上がらないように指で押さえ、テープを折り返しながら、ゆっくりはがしてください。
  • 高温、多湿、直射日光を避け、なるべく涼しい所に保管してください。
  • 小児の手の届かない所に保管してください。

腰・大転子の役割とは?

腰の役割

腰の役割

腰の役割イメージ

腰とは?
腰の役割イメージ 腰は、上半身と背骨を支えながら、二本の足の上にある骨盤をつなぐため、骨や筋肉に負担がかかりやすい仕組みです。重心バランスなどをコントロールするのにとても複雑な構造になっているため、ちょっとしたヒズミが生じただけでも不調の原因となりやすいです。
腰の役割
「腰は体の要」と言われように、体の中で重要な役割を担っています。
  • 1.体躯の支持 / 脊椎が上半身の重さを支え、骨盤を介して両足に伝えます。
  • 2.運動の中心 / 前後左右の動きなど、脊椎全体としてかなりの運動機能があります。
  • 3.脊髄という神経の束を保護 / 脊椎には脊髄という神経の束が入っていて、抹消神経として体全体に伸びて運動や知覚を伝達しています。

大転子の役割

大転子の役割

大転子の役割イメージ

大転子とは?
大転子の役割イメージ 大転子とは、下半身の骨盤内に位置する股関節、大腿骨の外側の突起した出っ張り部分を大転子と呼びます。 膝痛対策や腰痛対策に深く関係する「大転子」は、骨盤矯正に必須の改善ポイントの一つです。
大転子の役割
大転子は、大臀筋腱(お尻の筋肉の大腿骨側の腱)の間に、腱の滑りをよくする潤滑液に似た包みの袋があり、関節や腱の動きを助ける役割もあります。
この一連の役割を担うのが大転子部滑液包と呼ばれるものです。
この大転子に歪みが生じると、下半身における腱や関節の動きを悪くする原因になるので、日ごろから適切なケアが大切になります。

開発のポイント

開発者

柔道整復師・カイロプラクター

キネシオテーピング協会公認インストラクター

整骨・整体院ほほえみ院長

西本数孝 先生

『全方向へ伸縮する素材』に
こだわり商品開発をスタート

臨床で活躍するトレーナーや治療家の中で「全方向へ伸縮するテーピングがあればなぁ。」と思った経験があるかたはたくさん居ると思います。なぜなら、従来のテーピングは縦方向への伸縮率は人間の肌と同じかそれ以上になっているのに、横への伸縮率はお腹や太ももなど伸縮率の高い部位との比較では圧倒的に伸縮率が低く、時には剥がれる原因になったり、肌とテーピングの伸縮率の差から、肌の方に負担がかかり、テーピングと肌の間などに「かゆみ・かぶれ」を発生させる大きな原因になっていたからです。

かぶれ・かゆみを起こりにくくすることと、
効果を出すことを両方達成すること

いくら効くテーピングでもかゆみ・かぶれが出ると使ってもらえない。 逆にいくら肌に優しく、かぶれ・かゆみが出なくても効かないと意味がない。 だから、その両立ができる素材選びから始め「全方向伸縮」という新しい素材との出会いがスターテープ開発の起点になりました。伸縮性は人間の肌以上で、肌とテーピングを貼ったところの伸縮率の違いから発生する、テーピング際の肌ストレスがほぼ無くなり、かぶれ・かゆみの問題をクリアしました。 接着する糊の量や面積も適正を保ったまま最小限にまで減らし、貼ったときの肌への負担も最小限になるよう工夫しました。

貼っていることさえ忘れる薄さと通気性で
汗をかいても重くならないことへのこだわり

臨床で使用していた本物の高価なキネシオロジーテープでも、真剣に競技に取り組むトップクラスの女性市民ランナーに「今から走るのに、このテープでは重い!もっと軽いテープは無いですか?」と言われたことがあり、「これで重いのか」とショックを受けたことがありました。その経験を活かし「軽量化・極薄化」にもチャレンジ。抜群の通気性で肌とテーピングの間に汗がたまる現象を抑えることに成功。かぶれ・かゆみの解消と同時に使用感レベルでの軽量化にも成功しました。

「素人でも貼れる手軽さ」
「プロが貼ってくれた以上の結果」
両方を併せ持つ、
あなたに優しい本格テープに

どんなに良いテーピングでも、今までのように「プロが貼れば」とか「知識がある人が上手く貼らないと意味がない」というものでは、多くの苦しんでいるかたの役に立てない。そこで、老若男女「誰にでも貼れる」という最も大切なことに注目し、こだわりました。従来のテーピングであれば3枚か4枚のテーピングを用意して、それを慎重にクロスに貼っていく作業が必要でした。それを1枚のテーピングで「あっと言う間」に貼れるテーピングが完成したのです。「自分で貼ってもプロ級!素人が簡単に貼れる本格テーピング」ができました。

使用者の声

貼った部位

テープの素材が今までのテーピングにはありえないほど、伸縮性・なめらかな貼り心地が素晴らしいと感じた。実際に付けて走ると腰の筋肉のブレが安定する感じで、その分、背中の筋肉がスムーズに大きく使える感覚があるので、それによって脚が前に出やすく、ストライドが広くなる気がした。

貼った部位

ひざ裏

1人でもテープが貼りやすい。1時間以上、走ると膝の外側が痛くなるが今回は出なかった。疲れもいつもより軽い気がした。

貼った部位

ひざ裏

1人でもテープが貼りやすい。1時間以上、走ると膝の外側が痛くなるが今回は出なかった。疲れもいつもより軽い気がした。

貼った部位

ひざ

座骨神経痛で走ると足首、膝に負担がかかるのが不安でした。少しでも負担が少なくなるといいと思い、テーピングを膝に貼りました。痛みや疲労感が少なくいつもより楽にゴール出来たと思う。

貼った部位

腰(大転子)・ひざ

もともと歩行・ランの際、着地時に股関節が外側にブレる癖があり、長距離を走ると股関節が痛くてどうしようもなくなるのですが、両大転子に貼った所、体重が片脚にかかってもしっかり支えることができたせいかストライドが広がり、結果ベストタイムの短縮となりました。股関節の痛みも全くありませんでした。

貼った部位

腰(大転子)・ひざ

もともと歩行・ランの際、着地時に股関節が外側にブレる癖があり、長距離を走ると股関節が痛くてどうしようもなくなるのですが、両大転子に貼った所、体重が片脚にかかってもしっかり支えることができたせいかストライドが広がり、結果ベストタイムの短縮となりました。股関節の痛みも全くありませんでした。